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公益財団法人日本食肉生産技術開発センターからのお知らせ

当センターではHACCPによる衛生管理が制度化される中で早急に食肉処理施設へのHACCPを普及するため、
日本中央競馬会の助成により「食肉処理施設HACCPシステム普及事業」を実施し、食肉処理に関するHACCP及び一般衛生管理作成のための手引書の作成と研修会を実施致します。
研修会は今年度も含め2ヶ年間で実施する計画となっており、今年度は東京と神戸の2か所で開催致しますが、次年度はブロック別に研修会を開催する計画となっております。
今年度は下記により研修会の開催を致しますので、ご出席頂きますようご案内申し上げます。
申込みにつきましては別紙により申込み頂きますようお願い申し上げます。


                               記
 
国が設置した「食品衛生の国際標準化に関する検討会」のとりまとめておいて全食品事業者についてHACCPを制度化することが答申され、
平成30年にと畜場等関係法令を改正し、一定の期間において制度化されることとなっています。
HACCPの制度化に当たっては、コーデックス委員会7原則12手順によるHACCPを作成する「基準A」とその弾力的な運用を可能とする「基準B」が設けられ、食肉処理はその重要性から「基準A」が適用されることとなっています。
食肉処理施設はHACCPの制度化時期までにHACCPと一般衛生管理を作成することが必要となっています。
当センターは日本中央競馬会の助成を受け、食肉処理施設が独自でHACCP及び一般衛生管理を作成できる手引書を作成し、
食肉処理施設へ配布するとともに研修会を開催し、HACCPの基本的な事項、HACCP及び一般衛生管理の作成方法について説明したいと考えております。
研修会の日程、開催場所、申込みの方法及び研修会の内容は次のとおりでありますので、宜しくお願い致します。


1.会議日程及び開催場所

<東京会場> 
平成30年2月28日(水)13:30~16:30 
全国家電会館  (東京都文京区湯島3-6-1)
  
<神戸会場>
平成30年3月8日(木) 13:30~16:30
神戸国際会議場 (兵庫県神戸市中央区港島中町6-9-1)

2.研修会の申込み方法

研修会の参加場所を選定し、申込み下さい。
研修会参加者の宿泊は、参加者が手配し、費用もご負担下さい。

3.研修会での研修項目

(1)HACCPの基礎的知識
 ・HACCPとは何か
 ・現在の衛生管理とHACCPによる衛生管理の違い
 ・HACCPの効果

(2)枝肉、部分肉及び内臓製品のHACCPの作成方法

(3)一般衛生管理の作成方法
 ・施設の管理
 ・作業員の管理
 ・そ族、昆虫の防除
 ・用水の管理
 ・排水・排水処理
 ・作業手順
 ・職員の教育
 ・製品の回収